| 今年の異常気象は、イギリスでも同様で、今回の4月の買い付け旅行の一週間は一度も雨に出会いませんでした。 過去14年間の、イギリス買い付けの体験の中でも、こんなことは初めてでした。
天気が悪くて、一日の気温の差が激しいイギリスですが イースター明けのイギリスは、まるで夏のように暑く、ノースリーブの女性の姿が目立ちました。
20年来の花粉症に悩まされている私は、日本ではマスクが手放せませんが、イギリス人には、マスクをつけている姿は奇異に見えるようで、イギリスでは決してマスクをつけません。(オムツを口に当てているように見えるらしい)おかげさまで今回の旅行ではクシャミの連発でした。
花粉症のことを英語でhay feaverといいますが、この頃は辞書にも載っているようですが、まだ買い付けを始めて始めのころは、I am always suffering from allergy of pollen.(私は、いつも花粉のアレルギーで困っています)と言っていましたが、ある日ジャックが、「それは hay feaver というんだよ」と教えてくれました。文字通りですと、干草熱とでも言うんでしょうか?
イギリス人は、いわゆる日本の鼻紙のようなものは使わず、ちょっと硬い目の紙のようなもので鼻をかみ、ポケッ トへ突っ込みます。私はイギリスではハンカチを使うようにしていますが、毎日洗ってトイレで干します。
イギリス人を観察していると、鼻のかみ方にも独特のものがあります。片手で、鼻紙のようなものを、3本指(親指、人差し指、中指)でフレミングの法則のような形を作 り、器用にかむわけです。この時、平気な顔で、大きな音を立てます。レストランなどで、美人が大きな音を立てて 鼻をかんでいる姿を目にすることもある。我々からすると 不思議な光景であるし、この3本指での行為はなかなか慣るまでは難しいものである。
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