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★★ エフペック・タイムズ 第27号 ★★
2006年1月24日 (発行日・不定期)
発行者・嶋村健治
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毎度ありがとうございます。
エフペック・アンティークスの嶋村です。
━━━━◇◆◇虚業は消え行くべし◇◆◇━━━━
耐震偽装問題に続き、ここのところライブドアの証券取引法違反事件がTVのモーニングショーを賑わしている。
10年ほど前にある在日韓国人の友人と、お酒を飲みながら話をしたことがあった。彼がそのとき「自分のような在日にとっての就職先は限られてくるけれども、パチンコ屋や、サラ金のような虚業先では働きたくない。」と言っていたのを思い出す。彼にとっては、物を作り出したり、社会的な価値をもたらしてこそ実業と言えるのであって、多重債務者等の社会問題の原因になっているこれらは、正に虚業であった。
物が伴わない多額のお金が、キーボードの操作だけで、飛び交う時代である。まさに「虚業」の時代といえる。昔は質屋でさえ、物の裏付けがなければお金を貸してくれなかった。多重債務などありえなかったのである。
今更昔に帰ることはできないが、もくもくと「実業」をやり続けてゆく企業が栄えて、「虚業」が消えて行けば、日本も内容的に豊かな社会になってゆくような気がする。
年頭に当たり、今年も使い捨てでない、本物の家具を提供してゆくことこそが、実業であることを再認識し、頑張って行きたいと思いました。 |
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│ 今 回 の お す す め 商 品 │
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┌────▼ローズウッドのヴァニティーボックス▼────┐
http://www.efpeck.net/item/collectables/2E-76.html
| ヴィクトリア時代の、貴婦人の化粧道具である。写真では解らないけれども、右下が引き出しになっている。恐らく櫛等を入れたのであろう。今となっては実用的ではないが美術品としての価値は高いと思う。 |
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