知っておきたいアンティーク用語事典















トーネット
ミヒャエル・トーネット(1796〜1871年)はウイーンにトーネット社を設立。ブナ材の曲木家具を量産しました。
ドーム
フランス東部のナンシーでガラス工場を経営していたジャン・ドームの息子で、兄オーギュスト・ドーム(1853〜1909)弟アントナン・ドーム(1864〜1930)。
兄はパリ大学で法律を学び、弟はエコール・サントラルで技師の資格を得た。その後、兄は1878年に、弟は87年に父の工場のガラス製造事業に参加。1889年パリ万国博覧会でのガレの成功に触発され、1891年、ドーム工場でも美術工芸品としてのガラス生産が開始された。ガラス工芸家や美術家など優秀なスタッフを採用し、水準の高いガラス製品を多数市場に送り出した。ヴィトリフィカッシオンと呼ばれる粉末色ガラスを素地に付着させる技法や、透明ガラス層の間に色ガラスを挟み込み彫刻を施すアンテルカレールを得意とした。1900年、パリ万国博覧会出品、ガラス部門でグランプリを獲得。アール・ヌーヴォーを代表する工房のひとつとなる。その後ドーム社は今日に至るまで時代の流行に対応し、操業を続けている。
(北澤美術館HPより)
ドローリーフテーブル
ウイングつきの折りたたみ式テーブル。天板の下の脚を開いて、テーブルを固定します。
常滑(和)
愛知県の知多半島にある窯で、生産が始まったのは12世紀初頭と考えられる。鎌倉時代の後期に生産のピークを迎えた。中世までの製品を常滑窯、近世から現代までの製品を常滑焼と呼ばれている。基本的には無釉で、碗、皿、鉢、かめ、壷が主なもので、赤っぽい肌に自然釉が滴る姿は野趣にあふれている。
トンボ玉
主に不透明な色ガラスに、他の色ガラスでさまざまな模様を付けた穴のあいた玉。紀元前十五世紀頃からつくられていて、今日に至るまで、あちこちのガラスの生産地でつくられている。つくり方、形状、大きさ、模様はさまざまである。球形だけでなく、円筒形や箱形のほか、人面形まである。トンボ玉という日本独白の呼び名のいわれははっきりしないが、トンボの眼に似.ているところから、江戸時代に、この名がつけられたという。
(アトリエヒロのHPより)


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